ねぇねの日記

こんにちは、ねぇねです

先日の人間ドック話

毎年夫婦で受けているんですが
主人が夏に盲腸の手術をしたので
今回の胃の検査はバリウムではなく胃カメラにしました
主人は口から、私は鼻から

数日前から緊張の私
怖さで
みんなに聞いたら色々言われたもんで

色んな検査がお互いすすみ、先に主人が胃カメラへ
そして帰ってきた時に
涙目になっとる・・・
「どうだった？」
「うぅん、オエーとはなるよ」と笑顔
でも泣いとるじゃん

緊張がMAX
とうとう呼ばれ、検査室へ

胃の蠕動（ぜんどう）運動を止めるための注射を打たれました
主人はすごく痛かったと言ってましたが
私も痛かったけど、オエーってなる恐怖の方が大きくて
小さな痛みだったよ

鼻の通りをよくする薬や麻酔を入れられ
「喉まできたら飲み込んでいいよ」と言われました
恐る恐るゴクン

あれれ、麻酔が効き始めた

鼻に短めのチューブを入れられたけど痛くない
（どちらがいいかここで確認）
私は左に痛みを感じず、そちらの鼻で

数分横になり、隣の部屋に移動

あぁ～もう逃げられない
緊張で手足がどっ冷たい、震える～

～落ち着け～自分に言い聞かせ

「始めますね」の先生の声で覚悟を決めました
（大げさか）

鼻に細いスコープが入っていきます
ん？痛くない
入っていく感じもあまりない
恐れていた「オエー」もない

「はい、胃まできましたよ」で目を開け
（それまでずっと目を閉じてただよ）

モニターを見ながら
（こんな風に胃の中はなってんだー）
声にはださんかったけど
しっかりモニターを見ることができたよ

胃の中をグニュグニュされたときは
ちょっと気持ち悪かったけど
大丈夫

「はい、異常なしですね、終わりますよ」

抜くときも全く大丈夫でした
笑顔で帰ってきた私に主人はビックリ！
無事終了


やった感想は・・・
痛みも感じず、オエーとならなかった
毎回バリウムで苦しむ私にとって、検査後がとっても楽でした

何事もやってみんとわからんけど
健康診断はドキドキするね



長文失礼しました